新聞休刊日に思い出した話
今日は新聞休刊日。
すでに、夕刊紙も無い。
思い出した昔の話。
会社に入った同期の一人。
4年ほどで、辞めた。
本人の言う事には、製図の勉強をしたいと。
東京に行って、新聞配達奨学生で勉強すると言っていた。
今でも制度は有るようだ。
ただし製図は、CADになり、資格の無い女子がやっていた部署も有った。
CADの専門学校に行き資格を取って、専門会社に入った若者が、数年でリストラに有った話を知っている。
仕事も資格も、数年先で役に立たなくなる。
追記
彼が、何で製図へ走ったのか。
思い当たるふしが有る。
寮の同部屋の相方が、製図の部署にいた。
相方は5年後には、結婚をしていて、さらに独立して市営のアパートに住んでいた。
一度訪れた事が有ったが。
机に製図版が有り、仕事を受けていたんだろう。
昔の技術者の写真を見ると、製図版で線を引くのが当たり前の時代。
製図版が、ディスクトップPCに変わった。
今では、考えられない。
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