2020.07.18

楽無し苦有りの初めての安倍峠 (2003年8月11日)

何度と行った安倍峠。
当時のネットでの最新情報は、蒲原のローディーが秋に行った記録。
上の方で路面が凍って来たと書かれていた。
山に行くつもりでの、初めて行った記録。
国52号を走ったので、車が怖かった。

ここから記事

富士市~身延町~安倍峠~梅が島温泉~富士市
03年8月11日、二日前の台風を懸念していたが、この夏のイベントとして安倍峠に出掛けた。
完走時間11時間20分、実走行時間8時間10分、137km
Abe

富士市~身延町大城入り口~安倍峠への登り
富士市から身延町の大城入り口までどのルートをとるか考えたが、身延町まで行っても国道52号を引き返す事になるので、
ここは身延線内船駅まで富士川右岸の県道10号を走った。
内船駅前のコンビニで食料を調達して、すぐ先の南部大橋を渡り峰の窪の交差点から国道52号に合流する。
平日と有ってダンプと大型車が路側帯の無い52号を猛スピードで走る。
ここは、おとなしく歩道に逃げて新榧の木トンネルを目指して登って行く。
新榧の木トンネルも路肩の高くなった所を押して抜ける。
トンネルを出てからは下りとなり大城入り口の交差点まで車道を走る。

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旧国一号富士川橋より続く県道10号線。ここからは山梨県となるが、この先も県道10号線となっていた。

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十島駅を過ぎて有る発電所。この上の高台からは水が斜面を伝って流れ落ちていた。

身延線内船駅。沿線では大きい駅となる。
この先を左折して南部大橋を渡る。
しばらく裏道を走り、峰の窪の交差点から国道52号に合流する。

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南部町と身延町の境界。
ここまで歩道を走ったが途切れたので、この先は右側の歩道に出た。
写真を撮る間も大型車が通る。

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大城入り口の交差点。
新榧の木トンネルから、ここまでは下りとなるので車道を走って来た。
向かいにコンビニが有り食料補給が出来る。以前休んだ所だったのを思い出した。

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大城入り口からの登りだが、まだ緩い勾配で有る。

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ここからは、路面が荒れて来て赤岩橋を過ぎてからは道に水が溢れて小石や木の枝でパンクに気をつけなければいけない。
水量が多い大城川。
路面のゴミは、先の尖った小石と、木の枝が大半で有る。
赤岩橋を渡って道は水が多量に溢れて来た。大城川の堰堤を濁流が流れている。

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こやしろ橋の周辺は工事が終わっていて、道はコンクリートで固められていた。
タイムを見ると登り始めて70分を過ぎている。路面は荒れていない。

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コンクリートの吹き付け面は、何故か顔が見えて来る


人けが無くなって峠までは、ここから引き返すより峠を越えて梅が島に下りたほうが楽と感じるようになる。
さらに路面は水が溢れている所は無くなり木の枝と小石が落ちているだけとなる。
下よりは走り易い。勾配は相変わらず急だが空気が涼しくて汗が冷えてきた。

道は山肌に付けられているようだ。
道が狭くなり、いよいよ帰るに帰れない所に来てしまったようだ。

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上に橋が見えるが、かごかけさわ橋で有る。さらに上から水が流れ落ちている。

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先ほどの、かごかけさわ橋から上を見る。

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上がって来た道が山肌に貼りついている。
あきらかに、高さを感じるようになった。
木々が白樺に代わってきた。
正面上に、砂防工事が終わった所が綺麗に水が流れ落ちている。

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下の方は日が射しているが峠に近くになるに連れて、ガスがかかてきた。
ロータリーが有り、この先の通行禁止を予見させた。
途中、登って行った乗用車が引き返して行ったが。
持って行ったボトルの中が乏しくなり、考えながら水分補給していた。
しかし、ここでゴムホースで水を引いてあったので、飲んでも大丈夫だと思いここで給水した。
天からの水。
家に帰っても異常無し。

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安倍峠手前。この辺は、熊笹が現れてきた。


安倍峠から梅が島温泉に向けて下る
ゲートを過ぎてから、下り始めるが路面には木々の枝と先の尖った小石が落ちている。
しかし身延側から比べると工事も終わっていて安心だ。
スピードが出過ぎないようにブレーキをかけながら降りて行く。

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道の両側が熊笹に覆われてきたと思ったら、いきなり現れた安倍峠の標識。
旧道の安倍峠は、この下。

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開通記念の石碑

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林道の一番高い所と思われる場所。
標識の下に静岡市の表示が。

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静岡側に少し行った所に有った、ゲート。
横を擦りぬけたが、ここからは自己責任での行動を余儀される。

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過去に事件が有った駐車場。もっと景色の良い所かと思っていたが。

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所々で、写真を撮りながら降りる。そうしないとスピードが出過ぎてしまう。
路面に有るのは木の枝。
スネークロードになっていて、高度を下げている。
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やたる橋の所で、下は安倍川の水流の音が聞こえる。

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谷の向こうに見えるのは滝だった。名称は鯉ヶ滝(恋仇)である。

比較的に楽に下がれたのもここまで。
かなり下がったと思われる所で、いきなり現れた土砂崩れの地点。
何箇所か有ったが、再び雨が降れば、また崩れそうである。

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通行規制の原因は、ここだった。
手前は押しで、向こう側は木々の枝の間を、スポークに気を付けながら自転車を通した。
鋸が有れば、剪定をしたかった。

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こちらは、担いで水の中を歩いた。

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ここも、担いでクリアした。

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梅が島温泉側のゲート。すぐに温泉街だった。

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難所を過ぎて、梅が島温泉。
ここからは安倍川沿いに県道29号を市街目指して走って行く。
軽い下りと、脇から溢れ出てくる冷気で気分爽快である。
途中には、トイレ休憩できる土産物屋も有り体調を整えながら30km以上の速度で走っていけた。
静岡市千代田の辺で道に迷いロスをして、蒲原駅前でパンクをして、家に帰還は午後7時20分であった。

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2020.07.09

DynaBookEZ425でLAN接続(2003年4月の記事)

DOSでLAN接続させた、むかしの話。
先日、『ゆりかもめを25年間支えた「PC-9801NS」が引退。』と言う記事が載っていた。
dos_PCが壊れるのは、HDD、キーボード、FDD。
内蔵電池は、単三電池の形の3.6V仕様。
ニッカド電池2本(2.4V)で、代用出来た。


初期のdynabookシリーズの、EZ425の記事を作ったのを思い出した。
OSが入っていない状態のPCから、LAN接続まで。
今のPCでは、linuxでもっと簡単に出来る。
何度か検証しながら記事を作成したので、動くはず。
リンク先は、切れているだろう。
これで、CDドライブが載っているPCと繋げて、CDドライブを動かしてOSを入れたりできる。

以下から本題。

DynaBookEZ425でLAN接続
公開03年4月21日
追加TCP/IP03年5月1日

準備に必要な物
捨てられそうだった、DynaBookEZ425。
CPUはi486 25MHz、メモリは内臓2MB+8MB、HDDは80MBが載っています。

Ez42501 
EZ425本体、左側にバッテリーパックとメルコのLANカードLPC2-T。
右側に80MBのHDDと8MBのメモリカード。

Ez42503
電源SWを入れて何もしないと立ち上がるメニュー画面。
EZ425はROMでDOSや一太郎、ロータス123が入っている。
Cドライブから起動させるには、F10を押して起動方法を変更させる。

カード(ソケット)ドライバ
EZ425にPCカードを認識できるようにカード(ソケット)サービスをインストールしなければならない。
東芝豪州サイトにはdosで動くカードサービスがあるのでcardman3.exeをDLする。
http://203.56.127.6/site/open/support/bvfiles.html

修正更新04/02/02
上記のサイトが接続できないので変更します。
東芝豪州サイトから http://www.toshiba.com.au/
PERSONAL_COMPUTERS→SUPPORT→Download_centre→Notebooks→Others→PCcard
ここから、cardman3.exeをダウンロードする。

LANカード(LPC2-T)DOSドライバ
現在発売していてdosで動きそうLANカード、メルコのLPC2-Tを購入。
添付されていたFDにはdosドライバが入っていない。
webでメルコのサイトを調べるとLPC2-TではLANマネージャのドライバがDLできる。
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/lan/lpc2-t.html

LANマネジャV3
LANマネジャV3はマイクロソフトサイトからDLできる。
事前にFDを4枚準備しておく。
ディスクトップPCでDSK3-1からDSK3-4までDLする。

DLしたらディスクトップPCをMS-DOSモードで再起動させてから、AドライブにFDを入れて「DSK3-1.EXE ―D A:」としてファイルをFDに展開する。これをDSK3-4まで行い4枚FDを作成する。
fttp://ftp.microsoft.com/bussys/Clients/LANMAN/

LAN接続させる手順
デスクトップPCのネットワークの設定
コントロールパネルからネットワークをクリックしてNetBEUIとMicrosoft共用サービスをインストールする。
識別情報でコンピュータ名とワークグループ名を入力する。
これは後の入力で必要となるのでメモっておく。

アクセスの制御で共有レベルでアクセスを制御するにチェックを入れる。
ネットワークの設定でファイルとプリンタの共有をクリックしてファイルとプリンタにチェックする。

エクスプローラを開いて共有するドライブやファイルを右クリックすると共有が有るのでクリックする。
共有するにチェックを入れる。
フルアクセスにチェックを入れればノートPCからファイルを作成して保存できる。
この辺は用途に応じて設定する事。
セキュリティにも注意を払う事。

ルータハブを使用しているなら、IPアドレスを自動で割り振ってくれるので簡単にTCP/IP設定を行なえる。
NetBEUIはインストールしないで、Microsoft共用サービスをインストールする。
TCP/IPのプロパティでIPアドレスを自動的に取得にチェックする。

カード(ソケット)ドライバのインストール
あらかじめ、PCスロットにLPC2-Tを挿しておく。
LANコネクタは繋がない。起動させるとメニュ画面が出たらMS-DOSを選択してdosモードに入る。
これからDドライブに移動(D:)してformat c: /s としてCドライブをフォーマットするので、大事なデータファイルが有るなら事前にバックアップをする。

Cドライブに移動(C:)してDOSディレクトリを作り(MD DOS)、DOSディレクトリに移動(CD DOS)しておく。Dドライブに移動して(D:)、COPY DOS C: とするとCドライブDOSの中にDOSファイルがコピーされる。
続けてautoexec.bat とconfig.sysもCドライブにコピーする。(copy autoexec.bat c: と copy config.sys c:)

再起動させるがこの時に「起動方法が変更されました」のメッセージが出るまでF10キーを押している。
いろいろエラー表示されているが無視する。

Cドライブにcardman3ディレクトリを作り(md cardman3)移動する(cd cardman3)。cardman3.exeの入ったFDをAドライブに入れてcardman3ディレクトリにコピーする(copy a:cardman3.exe c:)。
cardman3.exeを実行させると Unzip files(Y|N) と出るのでyを押すとファイルが展開される。

chev us で英語モードに切り替える。LPT1接続されていません、のエラーメッセージが出るがyを押す。
usモードで pcmsetup.exe を実行させて enter を3回押すと Quick Mode を enter、Microsoft Windows で No を選択。
Flash File System 、Communication Ports、 ATA Sockt では、Noを選択してPCMCIA Card Selection でIBM TOKEN RINGを選択。enterを押すと Setup complete の画面でYesを選択すれば無事インストール完了。

LPC2-TのLANマネジャドライバのインストール
あらかじめカレントディレクトリをCドライブのルートに戻る(CD \)。
メルコサイトからDLしたLPC2-TのDOS用LANマネージャドライバLPC2LM.EXEをAドライブからCドライブにコピーする(copy a:LPC2LM.EXE c:)。

CドライブにコピーされたLPC2LM.EXEを実行させて展開させると、ディレクトリ MSLANMAN.DOS が作られて中にドライバがインストールされている。

LANマネジャのインストール(NetUEUI編)
あらかじめディスクトップのコントロールパネルのネットワークの識別情報のワークグループ名を確認しておく。
ここも、USモードのまま実行する。

LANマネージャのファイルが入ったFD一枚目を入れる。
Aドライブに移動する(A:)。setup.exe 実行する。
Microsoft LAN Mnager Setup 画面が出たらOKを2回選択する。
Install LAN Manager の画面がでたら C:\LANMAN.DOS をC:\MSLANMAN.DOS に変更してenter、LAN Manager Enhanced をenter、するとインストールが始まる。

Insert Disk の画面で、LANマネージャのファイルが入ったFD二枚目を入れてenter。
インストールが始まり Network Adaper Drivers の画面で MELCO LPC2-T(DOS/V) を選ぶ。
Network Protocols for でNetbeuiを選びスペースキーでマークしてからenter。

Workstation Configuration の確認画面でenter。
Workstation Settings で Computername (ここはノートPCの名前)とDomain(ここにワークグループ名を入れる)を入力して Messaging ServicesはNoを選択してenter。

Support for the Windows Environment は、Noを選択。Memory Managerment はYesを選択。
Configuraion Complete SAVEをenter。

Insert Disk の画面で、LANマネージャのファイルが入ったFD三枚目を入れてenter。
インストールが始まりSAVEの画面でenterを押して終了。

LANマネジャのインストール(TCP/IP編)
あらかじめディスクトップのコントロールパネルのネットワークの識別情報のワークグループ名を確認しておく。
ここも、USモードのまま実行する。

LANマネージャのファイルが入ったFD一枚目を入れる。
Aドライブに移動する(A:)。setup.exe 実行する。Microsoft LAN Mnager Setup 画面が出たらOKを2回選択する。
Install LAN Manager の画面がでたら C:\LANMAN.DOS をC:\MSLANMAN.DOS に変更してenter、LAN Manager Enhanced をenter、するとインストールが始まる。

Insert Disk の画面で、LANマネージャのファイルが入ったFD二枚目を入れてenter。
インストールが始まり Network Adaper Drivers の画面で MELCO LPC2-T(DOS/V) を選ぶ。

Network Protocols for でTCP/IPを選びスペースキーでマークしてからenter。TCP/IP SETTING で、IPアドレスに 192.168.1.* サブネットマスクに 255.255.255.0 を入力してenter。( * は、10以下2とか3で良いと思う。)

Workstation Configuration の確認画面でenter。
Workstation Settings で Computername (ここはノートPCの名前)とDomain(ここにワークグループ名を入れる)を入力して Messaging ServicesはNoを選択してenter。

Support for the Windows Environment は、Noを選択。
Memory Managerment はYesを選択。Configuraion Complete SAVEをenter。

Insert Disk の画面で、LANマネージャのファイルが入ったFD三枚目を入れてenter。
インストールが始まりSAVEの画面でenterを押して終了。

再起動させてLAN接続の確認

一度電源を落としてLANコネクタをLANカードに接続して、電源を入れなおして「起動方法が変更されました」のメッセージが出るまでF10キーを押している。
その後、いろいろエラーメッセージが出ているがこれは無視しているとLANマネジャが起動して Type your usenameと password を聞かれるが、共にenterを押す。

Ez42504

C:>\net view で Server Nameと Remarkが表示されれば、成功です。

LANマネジャでは 、C:>\net viewで認識されにくいようで有る。C:>\net view \\サーバ名とするとサーバ名を返してくる。
そこで、C:>\NET USE F: \\サーバ名\共有ファイル名 で、Fドライブが指定できて共有ファイル名が使えるようになる。
C:>\NET USE F: /DELETE で、FドライブがLANから解除される。

コマンドの使い方は何処かwebを参照してください。

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2020.07.06

増富温泉~木賊峠~観音峠(2004年6月5日)

HPにアップしていた頃のむかしの話。
記事の情報が古いので、注意が必要。
記事内容が細かい。
手造り感いっぱいの地図。

増富温泉~木賊峠~観音峠
04年6月5日、山梨県韮崎駅から茅ヶ岳広域農道~みずがき湖~増富温泉~木賊峠~観音峠~甲府駅へと走って来た。
実はこのコースは、リンクさせて頂いている山梨の林道事典のりんさんからのお勧めであった。
初めての遠征となるので日が長い夏にしようかと思っていたが、木賊峠からの富士山も見たいと思い天候に恵まれた吉日に出かけた。
Map

韮崎駅~茅ヶ岳広域農道~みずがき湖

前日は最小湿度15%の予報で、休暇を取って行動しようかと思ったが、週末の土曜も天候が良いと判断して早めの就寝。
身延線富士駅始発午前5時22分に乗るために、午前4時20分に起き出す。
そっと、音を出さないように。腹ごしらえを済ませ身支度して、午前4時55分に自走で富士駅に向かう。

最寄の駅は柚木駅だが、富士駅に向かうのには理由がある。
土日限定の一日乗り放題乗車券を利用する為である。
駅で輪行を済ませて、みどりの窓口に急ぐと先客がいる。
時計を見ると午前5時18分。やばいあと4分である。
幸い先客は、用件を簡単に済ませてくれて私の番。
カウンターには一日乗り放題乗車券のパンフが置かれている。

私  「これを下さい。今日は使えるんですよね。」
担当者は新人のようだ。後ろにいる、もう一人が説明している。
切符が機械から出されてから、付属の割引券の説明をしだす。
私は「はいはい」と言って切符を手にすると、改札で印を押してもらって、身延線ホームに急ぐ。
乗車して1分後にアナウンスはされて、ドアーが閉まり走り出す。

こんなに早い時間なのに、学生や何処かに行こうとしている人が乗り込んでいる。
それでも富士宮駅や内船駅、身延駅で、その手前で乗り込んだ人が降りて行く。
市川大門駅を過ぎてからは、学生が断然多くなる。
それも制服の違う女子高生が、声を高らかに盛り上がっている。
みんな友達なんだよね。それでも甲府駅二つ手前の善光寺駅でがら空きとなる。

甲府駅では身延線ホームが中央線下りホームと繋がっているのは、遠い昔のままであった。
まもなく、午前8時16分松本行き普通電車に乗車。
午前8時29分、三駅で韮崎駅に着く。
韮崎駅前はハイカーで賑わっていて、自転車を担いで降りたのは私一人。
トイレを済ませ、早々に組み立て自販機で500mlボトル2本を買って韮崎駅前を走り出す。
午前8時55分、韮崎駅起点。イトーヨーカドー方面に。
これからは、前出のりんさんのガイド通りに行く。

茅ヶ岳広域農道ガード下から、県道27号を行き東中学校前の信号を右折して韮崎昇仙峡線の坂を登る。
登りになって、最初のコンビニで食料補給。いつものように、水分を多めに買う。
韮崎ICまで10%ぐらいの勾配。さらにそのままペダルを漕ぐ。
まもなく左に茅ヶ岳広域農道である。
少し緩やかに、木々が多くなるが日陰は右側にある。
最初のアップダウンで下って行くと、日之城で水田の向こうに南アルプス。下りきった所から、ペダルを漕ぎ出す。
全長330mの、大山トンネルが現れる。
歩道は無いので車が来ないうちに、出口まで走ると明野村の行政区境の標識。

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もうひとつ、トンネルを過ぎて、何回かのアップダウン後に目の前に八ヶ岳と南アルプス。
JA農産物直売所の後ろを振り向くと富士山。午前10時5分。

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茅ヶ岳フラワーセンター前を過ぎて、黄色マーガレットが道端に。大麦畑の向こうには、茅ヶ岳。
茅ヶ岳広域農道は、南アルプスや八ヶ岳の眺めが良い。
それに田植えの時期で、手前に水田が広がる。
須玉町に入り県道23号線と合流して、塩川の孫女橋から増富ラジウムラインとなる。
午前10時45分、17km。江草に入り、たいして車が通らない。
坂を登り振り返ると、両岸を木々に覆われた塩川の向こうに登って来た道。

すぐに、鳥井坂トンネルの手前の新紅葉橋に出る。トンネルの真上に鳥井峠への道が延びているはずだ。
先には、比志の集落に出る。
再び登り坂で、比志を振り返る。増富小学校やら増富支所が現れ、塩川ダム。
午前11時35分、25km。
塩川ダムの水面は、みずがき湖となっていて左右に橋が見える。
ここで昼食にする。トイレも有り休憩所もある。休みだったが、食堂の設備もあった。
当然自販機も有り、ここでもボトル2本を補給。

増富温泉~木賊峠~観音峠~甲府駅

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本谷川午前11時55分、みずがき湖を出る。
長い塩川トンネルを走る。右側には歩道部も有るが、そのまま車道を行く。それだけ車が少ない。
出口で本谷川沿いに走る県道23号は、通行止めで「日向に向かへ」と看板が有る。

登り坂を行くと集落に出る。日向の集落だ。日影へは、峠を超えなければ行けない。
再びラジウムラインに合流して増富温泉の東橋、湯橋。
川底は確かに茶色くラジウムらしい感じだ。午前12時20分。

本谷川沿いは、淵が滝と名称されていたり、石が何かに例えられている。
日受橋には日受淵や、その先には鯨石。
そんな看板をよそに林間の道を登る。道と川の高さはたいして変わらずに、雨量が多くなれば道が冠水すると思うほどだ。

緑の中をもくもくと登って行く。川の清流で水遊びをする若者が居る。
「こんな所で何で」と思うと、みずがき山リーゼンヒュッテが有った。
ヒュッテ前を過ぎてすぐに、一登りで瑞牆山への分岐点に出る。
みずがき林道と観音峠大野山林道の起点である。午後1時丁度。
左に行けば、みずがき林道。直進すれば観音峠大野山林道である。
ここで、年輩の男の人に呼び止められる。自転車で来た事に、びっくりしていたようだ。
韮崎駅から登って来て、これから木賊峠を経て甲府駅まで行くと告げると、これからどれくらいで峠まで行くのか再質問される。
だいたい2時間ぐらいと云い、後は下るだけだから心配ないと付け加える。
彼は瑞牆山荘まで車で行き、歩いて降りて来たようだった。
瑞牆山観音峠大野山林道のゲートは、冬季閉鎖も終わり開かれている。
このゲートの手前に林道の杭があった。ゲートを過ぎて10%の勾配となり、ここまでの、フロントセンターのままペダルを漕ぐ。
路面はコンクリートの表面が剥がされ、通された鉄の棒が剥き出しになっている所もありタイヤに気を使う。

しかし思ったより早く、緩やかになり木賊平に登れた。道の横には水が湿原とも思えるほど、冠水している所もある。
所々大樹が道を暗くする。

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まもなく再び10%の標識が現れる事は、検索して分かっていた。
ここで振り返ると瑞牆山と山頂の岩のオブジェが見える。
勾配は再びきつくなるが、それもわずかで池の平林道への分岐点。
ここが木賊峠の入り口の筈だ。午後2時10分、38km。

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木賊峠に3人連れの家族が東屋を独占しているが、私は富士山の画を撮りたくて自転車をベンチに立て掛ける。
すぐに、四駆が入って来る。私は残された、おにぎりを口に入れる。
奥さんが山菜の天ぷらを食べるか聞いてくる。私は遠慮せず頂く。
すでに彼らはお腹を満たしたようで、父親は再び山の斜面に山菜を採りに行っている。
タラの芽とウドの天ぷら。初めて外で食べた。
うまかった事を記しておく。四駆の兄ちゃんに記念写真をお願いする。

午後2時25分、木賊峠から観音峠を経て敷島町から甲府駅まで目指す。
道は尾根沿いに下る。どこにも有るような林道。木は低いが眺めは悪い。
開けた所で八ヶ岳が見える。下る一方で途中有るはずの長窪峠は、確認すら出来なかった。
途中で止まっていると、乗用車がたまに登ってくる。
敷島町側は、小規模だが土砂が崩れている。曲岳の登山口近くが、観音峠と思うが自信なし。

ここからは、さらに下りがキツクなり敷島町から登ろうとは思わない。
山から人の気配があるビックホーンキャンプ場が現れると、そこに観音峠大野山林道の杭があった。午後3時20分、53km。
集落が現れてもペダルは漕ぐ事なく速度は増す。
陸沢公会堂の前に面白いオブジェ。こう云う物には、目が無い。
まもなく遥か向こうに富士山。その下に甲府市街が現れる。下まで降りると甲府市街の標識。
甲府市内に入ると甲府駅の標識をナビにして、駅前の信玄候の像の前に。午後4時5分、70km。

身延線富士行きの普通は午後4時12分。間に合うはず無く、次の午後4時47分の特急富士川でVIP並の待遇で帰還。家に午後6時45分。

JR切符の購入の怪
ご存知の方が多いと思うけど、切符を購入する時には目的地まで買わずに乗り越しで下車駅で清算した方が安くなる事が多い。
富士駅~韮崎駅まで通しだと1890円。富士駅~甲府駅1620円+甲府駅~韮崎駅230円。
乗り越して清算した方が40円得となる。
今回は一日乗り放題乗車券2600円+甲府駅~韮崎駅230円+帰りは甲府駅から特急利用で特急券1150円で3980円。
富士駅から普通に乗車券を買って、帰りに特急を使うと4660円。
結果680円節約できた。

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木賊峠の立木は、雷で朽ちた。
貴重な画。(当時51歳)←訂正

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