オールドPCでレコーダーもどきにする
この記事は、ハードエンコード出来るキャプチャーが必要となる
今年の秋以降に、win11非対応のPCが大量にゴミとなるだろう
たとえば、これ!
DynaBook T453/33kw
当初win8.1をwin10にアップ
仕様
Celeron® プロセッサー 1037U 1.80GHz メモリ4GB
15.6型ワイド(16:9) HD TFTカラー 1,366×768ドット
これに、
外部ディスプレイ(HDMI接続) 最大1,920×1,080ドットを繋げる
FHDで録画できるようになる
録画するには、ハードエンコード出来るキャプチャーが必要となる
例えば、IO-DATAのGV-HDREC
USB端子に、2200円税込みの
SSA USB3.0‐HDMIキャプチャー
ソフト
OBS STADIO
で、HDCP解除したレコーダーからの映像が見れる
ただし安物の中華製HDMIキャプチャーは、モノラル音声
レコーダーの裏を見て、音声光出力端子が有れば、そこに光ケーブルで
DAC USBに繋げる
その前に、レコーダーの音声出力を設定する
たとえば、SONYのEW1100では、
設定メニュー 再生機能設定 高品位音声先優先出力 デジタル音声光
ビットストリーム PCM2ch
win10では、
PCのオーディオ →サウンドコントロール
→録音 →USB DACを指定(私はSE-U55)
→プロパティ →詳細 →2チャンネル 16ビット 44100hz
これでステレオ音声になる
OBS STADIOの音声レベルが、上下でレベルが違って振れている
PCのHDMI出力を、GV-HDRECに繋げる
これで、外付けHDD に録画出来る
GV-HDRECでは、遅いPCでも関係なく録画出来る(ハードエンコード)
ただし開始と終わりは、自分でボタンを押す
linuxにOBS STADIOが使えるようだ
次回は、ubuntuでのOBS STADIOを入れてレコーダーもどきにする
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